明日は君に会えますように
いっぱい話せますように
もっと近づけますように
空を見上げて
星に祈る
幸せになれる
おまじない？

君に会えるとき
それはずっと待ってた瞬間
何かに夢中の君は
とても楽しそうだった

今日こそ話せる
そう思ってたけど全然ダメね
僕の知らない話で
ずっと盛り上がってたんだ

いろいろ話して
一緒に帰って
そんな希望もあったけど
叶わないまま
消えてしまいそうで
寂しいキモチ
胸にいっぱい

さぁ明日も頑張ろう
明日こそ君に会えるはず
何の服を着ていこう
少しでも可愛くなれたらいいな

ドキドキする
今日はあの教室に君はいるかしら？
なんて声かけよう
「久しぶり」それとも「元気？」
少しでも早く声を聞きたい

君の声を聞くだけで
とっても嬉しくなれるんだけど
できたらやっぱり笑顔も見たいな
こっち向いて笑ってよ

スキダ

一緒にいたい　これからずっと
叶わない夢ならずっとこのまま
あなたを近くで見れたらいいのに
だけどそれも叶わない
君との距離は遠くなるばかり

君に会いたい　このごろ会えない
多くを望んでいないはずなのに
決してそれさえ叶わない
君の心に僕はいるのかな

白い天使が降りてくる
君が見えなくなる
待って　置いていかないで
もう少しだけここにいて

天使が僕に降りてこなくなるころには
君とはもう、会えなくなる
それならば
天使よ降りてこないで
今のまま
ずっとこのまま

30個伝えたい言葉があったなら
一体いくつ伝えられるだろう
一体いくつ伝わるだろう
きっと君の前で言えるのは10個くらい
本当に君に伝わるのは5個くらい

だから何度も何度も
好きだと伝えたい
一緒にいたいと伝えたい

元気付けようと思ってかけた言葉
今の僕には辛かったりして

本当は好きだって伝えようとした言葉
見抜けなかった僕には天使は降りてこなかった

どうして
こんなに難しいのだろうか

傷つくのが怖くて僕はこの場所にとどまった
向こうには甘い果実　透き通る水　そして空
あっちにいくには深い崖
落ちたらきっと戻れない

今のこの場所は真っ暗でとても寒くて寂しくて
でもここには　怖いもの　悲しいものなんてない
周りを見渡したら何がある？
それは昨日と同じ風景

そして僕は崖の前に立ってみたんだ

ずっと望んでたエデンへ
思い切って飛んだらつくのだろうか？
飛んでみないと分からない
着いてみないと分からない
あと一歩踏み出してみようかな
今まで見えなかったものが、みえるかもしれないから

下をのぞいて石を投げてみる
いつ底に着くだろうか
ぐっとのぞいてみた谷は浅く見えて
でも音はなかなか聞こえなかった
深さなんて分からない
さぁどうする？
それでも飛ぶの？

君の優しい言葉で時々なきそうになる
ありがとうってどれだけ言っても足りないね
でもそれは友達としての僕で
君はきっと僕が君を好きだなんて気づかないんだ
好きでいていいですか
迷惑をかけるかもしれないけど
それでも君の傍にいていいですか

君ともっと時間を共有できたらいいのに
一緒にいれたらいいのに
一緒に話せたらいいのに
一緒に笑えたらいいのに

あなたは私のこと、どう思っているのかな
知りたいけど、知りたくない
知るのが怖い
離れるのが怖い
ねぇ？
いつか
いつか一緒に
二人で星を見れたらいいな
まあるい月に
真っ赤な火星
虹色の金星
流星群に願いを込めて

君が僕を好きになってくれたらと
考えている僕が情けなくて
それでも願わずにはいられないんだ

綺麗だね
そういって空を見上げた僕らは
悲しいこと知らない子どものようだった
望遠鏡を覗いて見た星は
君の瞳のように輝いていた

土星のわっか
回る衛星
月のウサギ達
君の横顔

不思議で綺麗で大好きな
僕の宝物
本当はほかの人には
見せたくないけどね

今その手を握って
此処を二人だけの場所にしたい

君が天使のように笑うから
今日も僕は幸せになれる
君が僕の近くにいるから
今日も僕は生きていける
君が共に生きてくれるなら・・・

ちょっとだけ秘密の言葉
ほかの人には内緒の言葉
それは”好き”という
大切な言葉

私に言葉をくださいと
毎日、月に祈るの
メールの一言でもいい
短い電話でもいいのに
君は願いを叶えてくれない
お願い　少しでいいから
私に君の言葉をください

真っ赤な空に
君のシルエット
それは私の見た幻？

会いたいと願うその思いが
君を私に会わせるの

手を伸ばせばきっと消えてしまう
私は一体どうしたらいいの？
ずっと遠くで見ているだけなんて
悲しすぎて　恋しすぎて
でも近づいて君を失うなんて
怖くてできないの

君なら
きっと僕を大切にしてくれるだろう
君になら
僕の苦しみを話せるだろう
なのに
このキモチは何？

好きだってキモチは
自分には止められなくて
加速させることもできなくて
それでも僕は
誰かを好きになるのだろう

全てを失くしそうで
どうしようもなく悲しい
私はまた一人なの？
やだ、いやだよ・・・
お願い　あっちを向かないで
こっちを見て
お願い　好きになって
こんな私じゃ駄目？
あぁ、私はどうすればいいの
どうすれば君は私だけを見てくれるの？

なんだろう・・・
よくわからないけど
君の力になれたらいいな
少しでも
傍に入れたらいいな

頑張ろう